匠工社の家づくり目次
匠工社 5つの特徴
これが匠工社の特徴です!
1)知人を介してや、お施主様からの紹介がメインのため、人と人とのつながりを大切に日々の
仕事をしています。
2)木を組める技術を根底に、新しい知識の取得や技術の向上に務めています。
3)家を規格商品として売らない。本当の意味での注文住宅を提供致します。
4)広告宣伝費や、営業マンの人件費などの建築間接費をかけない、無駄のないローコストを
心がけています。
5)リフォームや修繕工事、また人に頼みづらい小さな工事も承ります。そして、こういった
経年変化を経た住宅に携わり得た知識と経験を新築工事に生かしています。
フロー (例:新築30坪の洋風住宅)
契約までの流れ
- はじめての面談(打合せ)
- ■ご紹介者様がいらっしゃる場合でも、改めて自己紹介をさせて頂きます。
■現時点でお考えのイメージや、ご要望などをお伝えください。
■「わからない事」や「気になる予算」など何でもご質問ください。
- 2回目の打合せ
- ■1回目の打ち合わせで、お聞きした内容を元にラフプランの提出をさせて頂きます。
■ご予算の振り分けなど、可能な限り提示させて頂きます。
■ラフ図面での私のプランニング能力や、当社標準仕様の提示による内容で遠慮なく他者さんと比較ご検討下さい。
- 3回目の打合せ
- ■2回目の打ち合わせ以降に思いついたプランの変更や、ちょっとした疑問など、何でもご相談下さい。
- 4回目の打合せ
- ■3回目の打ち合わせの繰り返しで、図面変更や質問にお答えします。
■3回目・4回目の打ち合わせ内容などで、当社の対応力などを吟味して下さい。
- 仮申込のお約束
- ■打ち合わせを重ねてきた結果、弊社に決めて頂ける場合、仮申込書にご署名・押印して頂きます。
■仮申し込み契約後から。さらに詳細な打ち合わせに入ります。
- 詳細打合せ
- ■外壁の種類やカラー、キッチン整備やユニットバスなど、お客様に決めて頂く事は、かなりボリュームになりますが、時間をかけて話し合い、1つずつ決定していきます。
■詳細打ち合わせは、ケースバイケースですが、1回3~4時間の打ち合わせを5回~10回程度は行います。(期間で1か月は最低必要と思われます。)
- 最終お見積書の提出
- ■詳細打ち合わせで決定してきた内容をすべてお見積書に反映させて提出させていただきます。
■最終お見積書は、打ち合わせの内容によって、たたき台の見積もりより高額になったり安価になったりします。
- 工事請負契約
- ■最終決定お見積書や添付図面など契約内容に全てご理解・ご納得いただいたら工事請負契約を結びます。
■一般的に契約締結日は、暦上日の良い日を選んだりします。
以上が「初めまして」と、お客様と私がご挨拶を交わしてから契約までの弊社の流れになります。期間的に2カ月~4カ月ぐらいになります。
住宅新築工事の流れ
- 地盤調査
- ■建築予定地の地盤がどのような状況で強度はどうなのか?という様な事を地盤調査します。
■この調査結果によって地盤改良が必要かどうなのかなどの判断をします。
- 基礎工事
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- 配筋検査
- 第三者機関による検査
- 上棟
- 木造軸組構造部の組み上げ作業
- 屋根工事
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- 躯体工事
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- 中間検査
- 第三者機関による金物や筋交い等の検査
- 木下地工事
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- 各部仕上げ工事
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- 完了検査
- 第三者機関による建物の完了検査
- 完成・お引渡し
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上記工事期間ですが、洋風住宅で約30坪の建物なら、約4カ月~6カ月になります。
構造
匠工社の建物は、木造軸組工法による構造です
- 木造軸組工法とは?
- 柱・梁・桁などの主要構部材を木材で組み上げる工法です。日本には、四季があり、多湿な季節もあります。そんな日本に合う工法と言えますし、「木造在来工法」といえば、日本で古くから発達してきた伝統工法を簡略化・発展させた工法といえます。
- 木材はどんなものを使うの?
- ● 柱・梁・桁などの主要構造材は、張り合わせ加工のしてない無垢材を使用します。
● 建築基準法で指定されたD1樹種という劣化が少ない木材を使用します。 - <例>
針葉樹:桧・米桧・ヒバ・米ヒバ・杉・米スギ・カラマツ・米松・ダブリカカラマツ
広葉樹:ケヤキ・クリ・クヌギ・ミズナラ・ヤプール・アピトン・ヤランガンバツ - 主要構造材は、K.D材(Kiln Dried材)を使用します。ケーディー材とは、人工的に含水率を下げた建築用の乾燥木材をいいます。
匠工社の建物は、フリープランOKです
- 匠工社は家を「企画商品」とは考えていません。
- 間取りプラン・内外装デザイン・動線計画などは、その家に住まわれる方のライフスタイルに合わせて多種多様になるのが当然です。時間をかけて打ち合わせをして、お施主様の立場になって一緒に悩んだり解決法を提案したりを繰り返しながら、お施主様それぞれのオリジナルプランを作り上げる建築をします。
匠工社の建物は外壁通気工法です
- 外壁通気工法とは…
- 通気工法とは、一言で言うと通気層を設け構造体内の内部結露を排出する工法です。内部結露とは、冬場室内の暖かい空気が壁内を通って外壁の裏側にぶつかりそこで冷やされて結露する現象をいいます。内部結露で腐朽菌が発生して構造部が腐ると、構造強度や住宅の寿命に影響を及ぼします。内部結露の防止も住宅の長寿命化に不可欠な要素です。
断熱
匠工社の建物は高断熱高気密なエコハウスです
- 断熱の仕様
- 匠工社の断熱の仕様は「高性能グラスウール」を用いて「次世代省エネルギー基準」をクリアした「断熱施工マイスター」による内充填工法です。
- 高性能グラスウールとは
- 一般のグラスウールに比べ、織維●が細く、本数が多いので断熱性能が高いのが特徴です。
熱低抗値(R値)という専門的な数値で言うと約1.2~1.5倍高性能です。
- 次世代省エネルギー基準(平成11年基準)とは?
- 国が定めた省エネルギー基準で、前回平成4年に改定された新基準に比べ20%以上の省エネルギーを目指しており、ほぼ欧米と同水準となっています。断熱性能が強化され、全国的に気密構造となり、さらに換気や暖冷房に関する基準も加わり、住宅の省エネルギー化とともに、健康や環境を配慮した住まいづくりが求められています。
- 断熱施工マイスターとは?
- 硝子繊維協会が創設した認定制度に基づく施工技術講習会を受講し、認定試験に合格した人の事です。
マイスター認定制度の主旨として「グラスウール充填断熱工法を行う全ての施工者が、グラスウールの断熱性能を最大限に引き出す施工技術を取得し、お施主様に高品質な省エネ住宅を提供し、また普及させる」というものがあります。私もその主旨に賛同し、マイスターの認定を受けました。
匠工社の認定番号はGW00676です。硝子繊維協会のホームページに顔写真付で掲載されています。
サポート
匠工社の建物はきちんと保証されます
- 人 対 人 = お施主様 対 匠工社
- 「人 対 人 = お施主様 対 匠工社」と考えていますので、事務的ではなく、かゆい所に手が届く様なサポートをしたいと考えています。建物の建築工事後も、お施主様の疑問・質問などには快くご相談に乗らせて頂きます。
付保可能な保証やサポート
住宅瑕疵担保責任保険 | ㈱日本住宅保証検査機構(JIO) 登録事業者番号A0201428 ハウスプラス住宅保証株式会社 登録事業者番号G71407 |
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地盤保証 | 一般社団法人ハウスワランティ 登録認定番号K004077-1 |
住宅完成保証引渡サポート | 一般社団法人ハウスワランティ 保証会社 シールドエージェンシー株式会社 |
しろあり補償登録制度 | 城東テクノ株式会社 登録事業者番号1204-305-0008 |